自分で選ぶのは楽しい。
定食のAとBを選ぶのも悪くない。
でも、自分でメニューを考える方がずっと楽しい。
考えなくちゃいけないし、失敗するかもしれない。
それが楽しい。
最初から自分で選択肢を作れる人はいない。
だって知らないんだから。
何があるのかも知らないし、何が面白いのかもわからない。
まずは学校を選び、会社を選び、仕事を選ぶ。
用意された選択肢の中から選ぶ。それでいい。
経験を積むと、「あれ?本当にこれしかないの?」
と思うことがある。別のやり方もあるんじゃないか。
もっと面白いやり方があるんじゃないか。
そして少しだけ、自分で選択肢を作ってみる。
うまくいくかどうかは関係ない。
自分で考えて、自分で決める。
納得感がある。
失敗しても「まぁ自分で決めたしな」となる。
人に決められた失敗は腹が立つけど、自分で決めた失敗は味わい深い。
新規事業には正解がない。
誰も選択肢を用意してくれない。
市場はどうなる?
顧客は誰?
何を価値にする?
全部、自分で考える。
効率は悪い。苦難も多い。辿り着かないこともある。
でも面白い。そして発見がある。
発見があると次の選択肢が見えてくる。増えてくる。
そうして確率も上がってくる。
自分の選択で生きる、というのは
自分で選択肢を作り、選択することを楽しみ、結果を引き受けることだと思う。