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My Sight

私が仕事で思ったこと、感じたこと、気になること、をメモ的に書いていきます。

金は使わないけど価値は産みたい?

金は使わないけど価値は産みたい?

投資はしないけど儲けたい・・こんな都合のよい話はないことは知っているはずなのになぜか新規事業ではこういう構図がよくある。
投資の覚悟がなく、現状の範囲内でちょっとやってみよう、というものだ。

上手くいったら投資したいと言うけれど、その“上手く”が定義できているケースはまれだろう。
何かはしたいけれど現状維持の心が透けて見えているし、本気で考えてないことが丸見えだ。
そして何よりも・・せこい。

新規事業の準備

新規事業の準備

新規事業への準備をどこまでするか?いつするか?は案外、難しい課題じゃなかろうか。
やったこともないのに準備だけすると、頭でっかちのプロセスができてしまう。かと言って、何も準備がないと独断と暴走が起こったりする。

どこで線を引くか?どこまで準備するか?には正解はなく、哲学が求められる。
どこまで行きたいのか?
どこまで許容できるのか?
そのために何が必要なのか?
これらの問いに対する自分の答え、チームの答えが求められる。

立地に関する洞察

立地に関する洞察

“事業は立地”の補足編。
痩せている土地でも次元を越えて儲けているケースがある。もう一つ、痩せている土地からもがいて新たな土地に移住するケース。

前者はレアケース。その特殊ケースを創りに行くか、行けるか?
後者は闇雲にもがいて到達できる可能性は限りなく低い。
前者にしても、後者にしても、洞察が必要で、うまくいくかいかないかは結果論としても、どこに向かうという戦略(地図)、意志が大事になる。
地図と意志を持っているか。

事業は立地

事業は立地

これを言っちゃあ、身も蓋もないんだけどなぁ・・・。
不動産と同じで、儲かる土地にいれば、へぼくても儲かる。儲からない土地にいると、すごいことしても苦しい・・多数の事例をみると明白な事実だ。

さて、これを事業戦略に当てはめると・・・
新規事業は土地選びが重要ということ。スケールが大きくなると自分で埋め立てして土地を作っちゃうなんてのもある。土地を選ぶなら、とっても大事な要素である。
既存事業でもとは豊潤な土地がどんどん瘦せていくところにいる場合が最も難しい。
小手先のテクニックで延命してもどうにもならない。体力のあるうちに新たな土地を探して移住するしかない。だけど慣れ親しんだ土地にこだわっちゃう・・・。
移住が最も困難なのは言うまでもない。

地図なき航海

地図なき航海

未知の海で行く先のわからない航海は死への旅である。これが新規事業となると「やってみないとわからない」と航海に出てしまう。確かに調べたところでわからないことが多いのが新規事業だけど、間違っていようとも地図は作りたい。
地図があれば、それを軸にさまよいながらも目的地を浮き彫りにできるし、なによりも方向的に目的地に向かっているかが確認できる。
地図を持たないと、行き当たりばったりになるだけでなく、目先の航海にこだわって方向を失ってしまう。

なので、苦しくても事業構想は作ろう。

無知の知

無知の知

知らないことを知る・・なんと恐ろしい言葉か。いや、すごい言葉という意味です。
知らないことを意識しないと無自覚に自分の知識、経験の枠の中で考える。人はそういうものなんだろう。だからこそ、知らないことを自覚することが新しいことへの入口になる。

それを表現したこの短い言葉。無自覚であってはならない大事な言葉です。

1.5ひねりの美学

1.5ひねりの美学

ひとひねりでは誰でも考えつくので競争力がない。ふたひねりすると難しすぎてついてこれない人が多数。なので1.5ひねりを考える。現在地でもないし、先すぎもしない、ちょっと先。これが難しい。
今を考えるのは誰でもできる。今を生きているのだからね。
ふたひねりは今を離れて想像の未来世界。これはこれで貴重なのだが、自由度が大きい分だけ理解も難しい。今と未来をつなぐところが1.5ひねり。

これを生み出すには今と未来を十分に理解できないとつなげない。知識と経験が必要ということになる。

逆境で試される真価

逆境で試される真価

うまくいっているときは誰がやってもうまくいく。ダメなときにどうするか、でその人の真価が出る。出てしまう。なので人の真価は逆境にならないとわからない。ここで他人のせいにするか、環境のせいにするか、はたまた周りに当たり散らすか、嘆き悲しむか、その人の素が出てしまう。

逆境は真の自分の出番なのである。
心して待ちましょう。経験を積みましょう。素は鍛えられるのだ。

やっぱり価値なんじゃない?

やっぱり価値なんじゃない?

マーケティングとかブランドとか言うけど、価値があっての話だよね。まずは価値があることが大前提で、それを活かす手段がマーケティングやブランディングだよ。

手段に溺れず、価値を創りにいかなくちゃ。

AI狂騒曲

AI狂騒曲

AIは手段だ。手段である以上、何をやるか?がなければ始まらない。まぁいつものこととはいえ、この手段を大騒ぎするのはどういうことなんだろう?
ちょっと前ならDXかな? オープンイノベーションとかアライアンス、M&Aなんかもみ~んな手段の話。“何をやる”がない。わが社もオープンイノベーションを・・なんて笑えない冗談だ。〇〇をやるからオープンイノベーションを使おう、だろう。
AIも何をやるかで当然AIの研究も使い方も変わる。目的を言えないうちはいつもの末路を辿るだろう。

それともAIで目的も考えてもらおうということか? そういうこと?